【あがり症】ピアノを弾く際の緊張を克服する【克服】

  • 2018年11月26日
  • 2021年1月26日
  • あがり症
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どうも、カラス君です

 

今回は「ピアノを弾く際の緊張を軽減」というかなり限定したテーマですが、あえてそこに焦点をあてて、緊張克服法を記述していきたいと思います

 

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多くの人が習っているピアノ

ピアノは子供はもちろん、大人になってから趣味として習い始める方も多いのではないかと思います

 

または仕事としてピアノを弾かれている方も大勢いますよね。ピアニストの方はもちろんですが、学校の音楽の先生、保育園の先生、音楽教室の講師等々…様々です

 

そんなピアノですが、弾く際に緊張で手が震えて困ってしまう方というのは結構多いのではないかと思います。声で発表するのとは質の違った辛さがあります;

 

 緊張しすぎてペダルが踏めなくなってしまった私

私自身も人前でピアノを弾く機会があったのですが、手こそは大量の手汗と筋肉硬直で済んだものの、足がガクガクしてしまってペダルが踏めないんです

 

本当にその時はみっともなかったと思います

 

ああなってしまうともう駄目ですね…焦りで頭が真っ白になってしまうんです

 

曲こそは無意識に弾けるくらいに練習をしていたのでなんとかなりましたが…それでも終わった後に「なんでこんな症状が出るんだ?なんで…」とかなり落ち込みました

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-演奏者のためのあがり症克服-

という事で、今回はピアノ演奏者の方向けに情報発信していきたいと思います

 

ただし、私はピアノ演奏のプロというわけではありませんので、「ピアノを趣味で弾いているあがり症に詳しい一人」として記事を書かせていただきます

 

それでは、大前提としてあがり症の基本的なメカニズムから説明していきたいと思います

-わかりやすいあがり症のメカニズム-

何言ってるんだこの人?
あがり症のメカニズムとは?

あがり症というのは、本来危険ではない場面にもかかわらず、脳が勝手に「ここは危険だ!」という信号を発信し、体と心を緊張させてしまう症状の事です。本来、緊張というのは多少は誰でもするものなのです

 

しかし、「あがり症」の人は緊張の度合いが普通の人を遥かに凌駕しています

 

普通の人には理解できない緊張の度合いなので、それがわからない人は無配慮なことを言いがちなのですが、本当に死にそうなくらいに緊張します

 

なぜ脳が勝手に信号を発信してしまうのか?それは過去に恥ずかしい体験をして「無意識的に脳がここは危険だと働きかけている」「性格上の問題」などが代表的といえるでしょう

・具体的にどうすればよいのか?

あがり症というのは顕在意識(普段物事を考える意識)をはるかに上回る潜在意識(無意識)によって引き起こされます

 

無意識がここは危険だと脳に訴える→脳が信号を発して異常な緊張をする→顕在意識で自覚という流れです。つまり無意識に働きかける必要があります

・潜在意識の弱点を突き、意識改革をする

潜在意識の弱点を突く

本番の時だけ「私は大丈夫私は大丈夫、落ち着け落ちつけ…」と念じて大丈夫だった事は、今までありますでしょうか?恐らくないのではないかと思います

 

なぜなら自分で自分に嘘を言っているのと同じで、潜在意識はその発言が嘘であることをしっかりわかっています。つまり、その時その瞬間だけ潜在意識に働きかけても、効果はほとんどないのです

 

しかし、潜在意識にも弱点はあります。それは顕在意識が薄くなる時間帯(寝る前)繰り返し(自己暗示など)です

 

潜在意識に訴えかけるのは就寝前が一番効率が良いです。よって、就寝前に自分がステージに立ち、楽しくピアノを弾いているイメージトレーニングを習慣づけてみましょう

イメージトレーニングが鍵!

通勤中や休憩中でも全然大丈夫です、やればやるほど効果があります。何度もいいますが、潜在意識は繰り返しに弱いのですイメージでのあなたは何も不安に怯えることはなく、楽しくピアノを弾いています

 

気持ちはまるで宙に浮いているかのように軽やかで周りの人もあなたの演奏を聴いて、たくさんの惜しみない拍手を送ってくれます

まるで空に浮いているかのような幸せ感を感じながらイメージトレーニング!

・普段の自己暗示で潜在意識に働きかける

さて、次に普段の口癖を一つ追加いたしましょう。「あぁ~どうせ私が演奏したら素晴らしすぎて拍手喝采なんだよなぁ」みたいな感じで

 

プラスになるような事ならなんでもいいです。とにかく繰り返し繰り返し、心の中でつぶやいてみましょう。潜在意識は最初こそは「嘘をつくな!」と突っぱねます

 

しかし、弱点の繰り返しにより次第に潜在意識に暗示の刷り込みがされていき、自然と意識改革ができていきます。時間は少しかかるかもしれません。しかし、2週間、1ヵ月、2ヵ月と経っていく内に必ず良い変化が訪れます 

~まとめ~

「普段から無意識への働きかけを習慣化し、プラスのイメージを潜在意識に刻んでいく事」が、ピアノを弾く際のどうしようもない緊張、あがり症を克服する確実な手段です

 

何度も言いますが繰り返しが大事です。繰り返しこそが無意識に働きかける確実で有効な手段になります

 

ですが、失敗を重ねすぎてしまったり、もうすぐ演奏会でそんな事言っていられないという方もいると思います。そういう時は、薬に頼るのも一つの手です。あくまで演奏を行う道具の一つとして薬を使うといった意識ですね

 

薬に関する記事↓

【あがり症】緊張は薬で無くせるのか?【軽減】

 

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緊急の場合は薬を使用する事も考えてみる

私のおすすめは、「アテノロール」「セルシン」です。「アテノロール」は心臓の動機を抑えてくれる働きが強く、心臓ばくばくからあがってしまう方には効果抜群です。

 

「セルシン」は筋肉弛緩作用と精神安定の働きがあり、緊張による肩こり、動機、不安ほぼ全てに効果があります。ただし、セルシンは心療内科や精神科でないと処方されない事、若干依存性がある事(不安が極端に和らぐので頼りきりになってしまう)に注意が必要です。

 

自身の症状を的確に、客観的に判断し、適切な対応をしていきましょう

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