【あがり症】心臓バクバクの根本的原因:~あがり症のタイプを知ろう~

おはようございます、カラス君です

 

さて、日本人の10人に1人はあがり症だと言われている現代。学校の授業、大学でのゼミ、会社でのスピーチやプレゼン、結婚して子供ができた後の保護者会など、どの世代でも男女隔たりなく緊張と隣り合わせの今日。あがり症持ちには辛い世の中です

 

今回はタイトルの通り「心臓バクバクの根本的原因~あがり症のタイプを知ろう~」という事で、「自身のあがり症のタイプを知る」事をテーマにお伝えしていきたいと思います

 

スポンサーリンク

~あがり症のきっかけをたどる~

あがり症といっても、その症状や重さは人によって違います。一人としてまったく同じ症状の人はいません

 

何故かというと、それぞれの人の性格もそうですが、人によってあがり症になるきっかけになった出来事や要因がまったく異なり、それによって症状も変わってくるからです

 

また、他の症状(対人恐怖症など)がきっかけで起こる可能性もあり、単に「あがり症」なだけではなく、様々な要素が複雑にからみあっている可能性があるのです

 

きっかけによって治し方も変わってきますので、ここは要チェックポイントです 

スポンサーリンク

~あがり症のパターン~

イメージトレーニングが鍵!

次に、大まかに4つに分類した「あがり症」のパターンを見ていきましょう。自分がどれに当てはまるかを確認してみてください。2つ以上の要因が重なっている場合もあります

-体験要因-

過去に恥ずかしい体験等をした事があり、そういった出来事(主に失敗体験)がきっかけとなるパターン

-性格要因-

完璧主義な人に多い。無意識的に「私はこういう風に見られたい」といった意識が強く働くため、必要以上に他人の目を気にしすぎてしまい、あがり症となってしまうパターン

-環境要因-

こちらは後述の遺伝的要因に通ずるものがありますが、両親があがり症で特定場面の回避行動をとっていた場合、子供もそれを真似て結果的にあがり症になってしまうパターン

-遺伝的要因-

若干ではありますが、両親のどちらかにあがり症の人がいた場合、子供もあがり症になりやすいといったデータがあります。遺伝的に不安要素に対する感受性が強く、それがあがり症きっかけとなってしまうパターン

 

それでは、次にいよいよ本題へ移ります

~各あがり症パターンの対処法~

大体自分がどういったタイプなのかは分析できましたでしょうか?では先に分けた4つのあがり症のパターンから、それぞれを改善する方法を見ていきましょう

-体験要因型-

恐らくほとんどの方があてはまるタイプだと思われます。このあがり症を治すには、とにかく成功体験を積み重ねることが大事です

 

一度あがり症になってしまう程の失敗をしてしまうと、自分で過去の失敗した場面を詳細に思い出し、嫌な思いに浸りながら自分を責める方が大勢います

 

実は、これは何度も何度も自分自身を同じ場面に立たせて恥をかかせているのと同じです。今すぐにその想像をやめて、逆に自分が上手くいっている場面、または過去の成功体験などを想像してください

 

イメージトレーニングというのは非常に大事で、やるかやらないかでは天と地の差があります。イメージトレーニングをするタイミングについて、就寝前が一番脳の無意識に影響を与えやすいので、その時間帯がおすすめです

-環境要因型-

こちらのタイプについては、まずあがり症の原因がなんであるかを徹底的に自問自答してみてください

 

すると、ふと自分自身にはまったく問題がないという事に気付けるかもしれません。そうなったらあとは実戦での成功体験を重ねるだけです

 

ただ、体験要因型も混じっている可能性も非常に高いので、その場合はイメージトレーニングをかかさず行うようにしましょう

-性格要因型-

こちらのタイプに関しては、まず完璧主義を辞める事から始めましょう。この世の中、全てが完璧な人はいませんし、完璧である必要もありません

 

そういった事を常に頭の片隅に置きつつ、リラックスすることが重要です。「失敗してもいい、逆に失敗してあたり前」くらいの割り切った気持ちに切り替えていくことで、徐々に完璧主義の鎧が剥がれていきます

 

性格というのは矯正するのに約6ヶ月かかるといわれていますので、成果を急ぎすぎず、徐々に徐々に自身を変えていくのが理想です

-遺伝要因型-

生まれつきで不安を感じやすいというのであれば、それを後から矯正してしまえば良いのです。こちらも性格要因型とほぼ対処は同じです

 

ただ+αするのであれば、セルフイメージを高める習慣を身につけることで飛躍的に効果が上がります

 

具体的には、「不安」というのは=「自信の無さ」ともとれます。その「自信の無さ」に対して働きかけます。例えば口ぐせを「どうせ私なんて・・・」とマイナスな事をいうのを一切やめてください

 

かわりに「どうせ私天才だからな~どうせ上手くいっちゃうんだろうな~」と置き換えてください。プラスの内容ならどんな内容に置き換えても大丈夫です

 

普段の習慣というのは非常に強力で、徐々に徐々に無意識にその口癖が浸透していき、セルフイメージを自然と上げることが出来ます。

 

スポンサーリンク

-あがり症の症状の重さを確かめる-

次に症状の重さについて考えてみましょう。あがり症になる過程で様々な要因があることをお伝えしましたが、もちろん症状の重さにも個人差がありますので、そちらに関しても考えていく必要があります

 

あがり症は悪化するとSAD(社交不安障害)パニック障害などを併発する可能性があるので、場合によっては精神科や心療内科にかかった方が良いと断言します

 

・ある特定の場面でだけ緊張する。→まだ自力で治せる範囲です。
・ほぼ人前で何かをする時は緊張する。→自力で治すには難しいかもしれません。無理をせずに病院に相談するのも一つの手です

~最後に~

あがり症というのはまだ「あがり症」であるだけでならまだ自力で改善することが十分に期待できます

 

しかし、失敗に失敗を重ね、SAD(社交不安障害)と呼ばれるくらいに酷い状態になってしまうと自分自身では対処が非常に難しくなってしまいます

 

ですから、この記事を読んでくださったあがり症の方々には、「あがり症」をSADに悪化させずに「あがり症のまま治してほしい」と切に願います

スポンサーリンク