社交不安障害(SAD)、パニック障害になったきっかけ【体験談】

おはようございます、カラス君です

 

今回は私があがり症→社交不安障害(SAD)になったきっかけの出来事について書いていきたいと思います。話の内容としては少々重めになってしまうかもしれません

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 最初のきっかけ

さて、事は私が大学3年の時に起こりました。当時はまだ「何が何でも成り上がって成功してやる!!!」みたいな情熱に溢れていましたので、仕事に関する事には特に貪欲でした

 

ある情報技術の授業の終わりの際、教授がこんなことを言いました。「私の知り合いでandroid開発をしている人がいるんだけども、助っ人、ゆくゆくは社員となってくれる人を募集しているので、気になる人は声をかけてね」とのお言葉。私はすぐさま教授に興味あります!と意思を伝えました

 

日にちの段取りを決めて、教授、教授の知り合いの社長さん、私の三人で渋谷にある豪華な喫茶店で話し合いの場を持つことになりました。・・・これが地獄の始まりでした

悪夢の喫茶店

 話し合いが始まり、その時こそはまだ緊張はしていましたが、まだ大丈夫でした

 

しかし、「君○○(情報の専門用語)はもう習ってるよね?え、まだ習ってないの?情報系の大学入ってるなら必修科目のようなものなんだけどねぇ。。。」はい、いきなりきましたよww

 

なんというか、人を小ばかにするような言い方をするお人だったんですね、その社長さんは。話してる最中、私はすっかり萎縮してしまい、「はい・・・ええ・・・」くらいしか返せなくなってました

異変が起きる

そして、30分過ぎたころから異変が起こります瞼がすんごい痙攣して涙がぽろぽろ出そうになってしまうんですよ

「あれ、なんかまずいぞ!!こんなところで挙動不審になってたら変な目で見られてしまう」という思考が頭を駆け巡り、心臓もそれに合わせてすんごいバクバクになっていました

 

そんな拷問のような状態が2時間ほど続き、ようやく終わりました。・・・ほんとに燃え尽きるような疲れを感じたのを今でも鮮明に覚えています

 粉々に打ち砕かれた自信

高校時代は結構勉強もそれなりにできて、結果もそれなりのレベルで残せていたので、そういったプライドと「努力すればなんとでもなる!!」といった根性論的な考えをしていたところがあったのですが、そのプライドはずたずたになり、「努力してもどうにもならないことがある」と、私の自信を粉々に打ち砕きました

 

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広がっていく不安

それからは、大学の講義に出て話を聞いてるだけでも心臓がばくばくし始めて、嫌な冷や汗も止まらず、駄目だったんです。周りを人に座られてしまうと逃げ場がなくなってしまう感覚に陥り、パニックになってしまうんです

 
各駅停車症候群に・・・

あとは、電車です。電車の中で座っていて、前に人がくるともう目を必死に瞑って耐えていました。なぜか瞼が痙攣して涙が出そうになるんです。そしてそんな自分を見られたくないと必死に耐えていました

 

満員電車だと途中で吐きそうになり、「ここで吐いたらどうしよう!」と思考がぐるぐるしてパニックになり、本当に辛かったです。。。水とビニール袋をもっていかないと正気を保てませんでした。喉も異常なほど乾くんですよ、そういう状態の時というのは

 大学中退まで追い込まれる

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結局そんな状態で大学生活が続けられるわけもなく、中途退学→清掃のアルバイトでしばらく生活していく事になります。これが私が社交不安障害とパニック障害を同時に併発した出来事になります

 

併発するまでは本当にただのあがり症だったんですが、そこから最悪の失敗、体験を重ねてしまう事により、病気にまで発展してしまいました

 

あがり症を”あがり症のまま”治す大切さ

イメージトレーニングが鍵!

私のブログで度々「あがり症をあがり症のまま治してしまいましょう!」といったメッセージを発信していますが、こういう私の実体験があるからこそ、一人でも同じ目に合う人を少なくしたいという気持ちからメッセージを送っています

 

いや、本当に死ぬほど辛かったですし、人生が変わってしまうほどのハンデを背負う事になりました。この記事を読んでくださった方々、私のような手痛い経験は私だけで十分なので、こういった事がないように気を付けてください

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