【あがり症】20日で書痙を克服した方法【体験談】

 

こんにちは、カラス君です

 

さて、前回も書痙に関しての記事は書いたのですが、体験談ではなかったので今回は私の克服体験談という事で記事を書いていこうと思います

↓前回の記事

【あがり症】書痙~緊張による手の震えをなんとかする3つの方法~【改善】

 

ではまず復習という事で、書痙とは何か?という事から見ていきましょう

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ー書痙とはー

これは何色だにゃ?

書痙とは、字を書く際に手が異常に震え、字を書くことができなくなる症状の事

 

 またその性質上、人前で字を書くことが多い人に見られることが多く、職業病の一つとしても扱われている。また、他の人を過度に意識する事により出てくる症状である事から、「対人恐怖」の一種にもなる

  

以上が書痙の症状、及び特性です。例えばどこかの受付や窓口等で文字を書こうとすると、相手の目線が気になってしまい、手が震えてまともに字が書けなくなってしまうんですね

 

 

~書痙の治し方についての考え方~

 

あがり症になると併発しやすいこの書痙、治すのは不可能ではありませんが、それなりに時間がかかります

 

何故かというと、書痙というのはあくまで表面的な症状に過ぎないからです。その根本には、あがり症が潜んでいるという事を忘れてはいけません。なので、根本から働きかけないと駄目なんですね

これは書痙に限らず、他の震え、動悸などにも言える事です

 

 「手の震えだけなんとかなれば大丈夫、そうすればそれをきっかけに緊張する事はない」と考えてしまいがちなのですが、それだけでは不十分です

 

手の震えが主体なのではなく、無意識からの対人恐怖や過去のトラウマが原因となって緊張し、それが結果として書痙という症状に表れているという事なんですね。なので、根本を治さずして表面の症状が治るという事はありえないのです

 

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例えるならば、水道の蛇口を開けっ放しで水を止めようとしても、止まりませんよね。ハンドルを回して元を閉めないと水が出っぱなしになってしまいます。それと同じで、根本的原因からどうにかしないと駄目だという事ですね

 

私はどうだったかというと、書痙の関係で市役所や、自動車教習所に行くのを諦めるくらいには酷い書痙でした;

 

では、そんな状態からどうやって克服したのか?

 

それは・・・

 

本やネットで得たノウハウ、抗不安薬を用いての認知行動療法でした

 

ちなみにこの時用いた薬はレキソタンとジェイゾロフトになります

 

 

 ~書痙に効果抜群だった認知行動療法~

 元々は書痙を克服する目的ではなく、社交不安障害などをを少しでも解消できたらと考えて特訓した認知行動療法でしたが、まさか書痙でも役に立つとは思っていませんでした

流れとしては、以下のように克服していきました↓

 

・普段の認知行動療法で徐々に対人恐怖を軽減させていく

・薬を使用、完全に不安がコントロールできる

・成功体験を積み重ねる

・薬を減らしてチャレンジ→成功体験を重ねていく

 

という感じですね。特別な事は無さそうに見えますが、実はこの中に※書痙を治す為の鉄板、必須事項が含まれていました。それは後ほどまとめで後述します

 

このループを20日ほど続けていた時、ふと一人カラオケに行きたくなって受付用紙に名前を書いている時、書痙に関する不安を何も感じていなかったという事に後から気づいたんです

 

無意識レベルでの意識の変革ができてきてたんだなぁと実感できた日でもありました

 

受付前から「緊張しないかな..?」と考えるのは予期不安が抜けきっていないという事になるので、それすら考えなくなる、ごく普通に振る舞えるこれが認知行動療法の威力です

たまにぶり返す日もある、そんな時の対処法

オマモリズムの効果は?

しかし、しばらくの間はまるで風邪のように書痙の予期不安がぶり返すという事がありました。やはり一筋縄ではいかないんですね

 

 でもそんな時、ちょっとでも「あれ、まずいかな?」と思ったら手をぶらぶらさせて緊張を解いてました

 

例え受付で書類を書いている最中でも、手をぶらぶらさせたところで誰も気にしません

自分が思っているほど、周りの人って自分の事を気にしていません。自分の事を一番気にしているのは、他ならない自分自身です

 

なので、そこはもう気にせず遠慮せず行っていました

 

こういった症状は例えぶり返してもそれを気にしすぎない事です。誰でも調子の悪い日はあります

 

「まあこんな日もある。昔の感覚を思い出せて新鮮だったなぁ」など、捉え方を変えるんです。これが認知行動療法の真骨頂であり、強みでもあります 

 

 

社交不安障害(SAD)、パニック障害、鬱にも通じる最強の改善法とは?

色々な症状を改善してきて見えた答えがあるのですが、やはり最終的に治す決定打になるのは認知行動療法なんですね

 

※で書いた克服のループ、あれは

1.自己催眠で無意識面への認知行動療法

2.薬、自己催眠で緊張を和らげ、実際の成功体験を積み重ねる(積極的認知行動療法)

といったように、全て認知行動療法を軸とし、それを積み重ねた行動のループになるのです

 

書痙を克服するには、この認知行動療法が必須といっても過言ではないでしょう

 

~最後に~

 

書痙は無意識への働きかけで改善することができます。もちろんすぐに結果を出すことは難しいかもしれません

 

ですが、自分に合った正しい克服法を行えば、ほんの些細な変化ではあっても改善はしていきます。その積み重ねがいつか花開く時が絶対にくるので、それまでチャレンジしてみましょう

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたします

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