【卓球】カラス君のカットマン日記~スペクトルとQ4を添えて~

どうも、カラスのカットマンです

 

今回は私の趣味の一つである卓球について語りたいと思います

 

 カラスのカットマン

現在私の戦型はカットマンです。使用用具は

 

ラケット:リベルタ・ウィロー

フォア面:Q4(厚)

バック面:スペクトル(薄)

 

となっています。ここまで色々試行錯誤してラケットやラバーもかなり試してきました。

 

今でこそカットマンですが、中学卓球部時代には攻撃マンとして練習を重ねておりました

 

当時は自身に何が向いている、向いていないといった考えを持っているわけでもなく、顧問が攻撃マンしか指導できないという理由から漠然と攻撃マンをやっていました。

 

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向いていなかった攻撃型

中学時代には攻撃マンが当たり前といった先入観があり、それが当たり前だと思っていました。本当にごく一部カットマンの方はいたと思うのですが、非常に希少で、練習試合や大会とかでは(私は)一度も見ることはありませんでした

 

私は元々緊張体質なのと体が固く、「動きがロボットのようだ」とよくいわれておりました。攻撃も防御も「力まない事が大事」

しかし攻撃側はミスると即失点のリスクを抱えております

 

そんな力んだ状態での一か八か打法ばかりでは目が出るわけでもなく、市の大会ベスト16止まりの結果となりました

 

本当に向いていたのは?

成人してからも趣味で卓球をする事は度々ありましたが、攻撃マンにしっくりしないながらもエンジョイしてました

 

ですが、遊びとはいえ勝負でもボコボコに負かされまくったら悔しくなるのが人情、どうやったら勝てるようになるかを考えるようになりました

そこで、心機一転目指したのが、カットマンです

色々な得点パターンを模索できる戦型

攻撃マンだった時代は、前陣の方でプレイしていたこともあり、全てその時その時の反応に全てを任せたプレイでした。正直頭なんて一切使わなかった..

 

ですが、カットマンは違います。攻撃マンのようにすぐに得点できるわけではないので、色々と得点の方法を模索していくことになるのですが、これが私に向いていた。

 

後陣に下がることで自然と脳みそで考える時間も取れ、相手の癖やフォーム、弱点などを考えながらプレイできるようになったのです。若さに任せた脳筋プレイから、少しいやらしい大人な戦型へと成長を遂げました。

独学カットマン、迎えた練習試合

身内と週2、3回の頻度で練習をしていたのですが、1年くらい経ってようやく「カットマン」らしい立ち回りができるようになっていました。そうなると、身内との試合だけじゃ物足りなくなるのが人情

 

思い切ってとある卓球スクールの練習試合に出ることにしました

 

対戦する相手は同じくらいの経験を持つ方達で、日ペンやシェイクの攻撃マンがほとんどでした。はたして結果は…

なんと全戦全勝でした。1セットも取られることはありませんでした

自分の中で、「カットマンに転向してよかった」と心の底で思えた瞬間でした。攻撃マンの時だったら絶対にこうはいきませんでした

 

普段の練習の中で身につけた技術…フォームでは見分けのつかない上、下、横回転のバックサーブ、ブチ切れカット、ナックルカット、横回転カットなどなど、自分の思い描いたカットマンスタイルで勝ち切る事ができました

私の考える理想のカットマン

こうした経験も踏まえて、「これだ!」といったスタイルが徐々に確立されていきました

 

私の理想スタイルは、変化幅で相手のラケット面を不安定にし、相手に満足の行くプレイをさせない。というスタイル

 

それを実現させるためには用具選びも重要。

 

まず粒高はNG。なぜかというと、相手のサーブに対するレシーブ、攻撃をカットで抑えるのは簡単なのですが、ある程度慣れた相手だと回転に対応されやすいという欠点があります

 

なので私の採用は表ソフト。変化がわかりにくいスペクトルを採用しました

 

フォア面はQ4。このラバーはドライブすると簡単にオーバーするくらいぶっ飛ぶ攻撃用のラバーですが、カットは不思議なほど収まるという変わったラバーです。そして、何よりカットがめっちゃ切れる

 

ボールの右下あたりを思いっきり切ってあげるとイレギュラーバウンドして相手の目測を大きく外す事ができます

 

ラケットはかなり悩みました。以下に使ったラケットのレビューを書いていきます

カット用ラケットレビュー

-インナーシルドレイヤーZLF-

最初に使ったのが「インナーシルドレイヤーZLF」

特殊素材の影響か、手にボールの衝撃が来ません。なので、力加減が難しいというか、玉を持ちつつドライブするのには全然向かないラケットでした。身内曰く、「しなりすぎて球が吹っ飛ぶ」との事

 

カットは切れます…が、切った感覚もあんまりない。なので切れたかどうかよく自分でもわからない。ボールの軌道や相手が落としたのを見て初めて切れてたかわかる、みたいな不思議なラケットでした

決して素直という感じではなく、一癖も二癖もあるラケットという感じで、自分のスタイルとは相性の悪さを感じました

 

向いているとするならば、前陣に近い位置でプレイする現代カットマン用という感じでしょうか?

ボールの感触はないものの抑えは抜群なので、ある程度台に近い位置でもカットマンのプレーができるかと思います

-デフェンシブクラシック(SHC)-

次は「デフェンシブクラシック」。これはかなり理想に近づいた感がありました

デフェンシブクラシックにはSHCというグリップがあり、これを試しました。ショートグリップで、重心がラケットの上に方にいく設計となっており、カットやドライブがしやすくなっています

この重心というのはかなり無視できない要素で、ラケットの重さがかなり違って感じます。同じ重さでも、先端重心とそうでないものではラケットを振る際の労力がかなり違うんです

そしてなにより素直で使いやすい。何事もそつなくこなせる。ただ何かもう一声という感じがしないでもないという感じでした

-リベルタ・ウィロー-

そしてたどり着いた「リベルタ・ウィロー」。手に響く感触の良さが尋常じゃない。そして感触がよくなったおかげか、カットも今までより切れる切れる

 

ドライブは吹っ飛ぶので調整の必要性を感じましたが、それを考慮しても上回るカットの感触の良さ、これには虜にされてしまいました

 

初めて「カットしていて気持ちがいい」と感じたラケットです。「楽しい」と感じた事はありますが、「感触が気持ちいい」と感じたのは「リベルタ・ウィロー」が初めてです

 

そして自分の感覚にフィットしたというのが1番良かった点。自分の思ったとおりにカットのボールが飛ぶ。これには感動しました

まとめ

今でもカットマンとしての練習は続けています。練習が終わった後はヘロヘロで何リットル汗かくんだってくらい汗もかきますが、カットマンが楽しいので練習も楽しく続けられています

 

今のところの目標や課題は、前後のフットワークやドライブを鍛える事、そして何かしら練習試合や大会に出たいといったところです。

 

自分に合ったスタイルを見つけるだけで卓球がこんなに楽しくなるなんて、中学時代は思いもしませんでした

 

攻撃だけ考えて疲れた攻撃マンの方、カットマンやってみませんか?気晴らしにやっても中々に面白いもので、新しいスタイルの発見にもつながるかもしれません

 

では、今回はこのあたりで失礼いたします

スペクトル

MIZUNO(ミズノ) 卓球ラバー Q4 83JRT89409 ブラック 1.7