【パニック障害】電車内でのパニック発作を避ける!

 

どうも、カラス君です

 

先日身内がどっかの駅の人身事故で満員電車内に閉じ込められ、パニック発作を起こしかけて非常に辛い思いをしたとの話を聞きました

 

年末に近づいてくるこの時期、人身事故が増えてきますね。そうすると意図しないタイミングで電車内に閉じ込められてしまう事も発生する可能性が高まります。そこで、パニック発作の回避策として、自分が以前行っていた方法を書いていこうかなと思います

 

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薬は常に「取り出しやすい位置」に

レキソタン、セルシン、メイラックスなどの即効性のある薬に関しては常に肌見離さず持っておきましょう(ここにあげた薬は精神科や心療内科で処方されるものです)

 

これは「お守り」のようなもので、持っているだけども「いざというときでもなんとかなる」という安心感をもたらしてくれます

 

また、「取り出しやすい位置」というのも地味なポイントなんです。満員電車の時って、カバンから荷物出し辛くないですか?

 

カバンの奥深くに薬が眠っていると、発作時にパニックになっている状態でガサガサ探すのはかなり大変、というよりしんどいです。できればこういう事態は避けたいですね

 

という事で常に取り出せる位置、胸ポケットなどが1番理想ですが、ズボンやスカートのポケットなどの常に簡単に取り出せる位置に薬を入れておきましょう

取り出しやすい位置に置くことで副次効果も?

こんな経験はありませんか?

仕事や勉強で疲れて朝に頭が働かなかった

        ↓

あっ、薬を持ってくるの忘れた!どうしよう…

 

という経験。あれはかなりの絶望感があります、それだけでパニックになりそうなくらいには

なので、常に取り出しやすい位置に薬を入れっぱにしておけばいざというときの保険になります。こういったリスク回避の面も含まれています

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水、レジ袋などを用意しておく

パニック障害時の発作には色々な症状があります

例えば、

とにかく息が苦しくなって意識が遠のいてしまう人

急激に喉が乾いてたまらなくなってパニックになる人

嘔吐への恐怖からパニックになる人

などなど…様々です

 

息苦しさに関しては普段の呼吸法や薬の力を借りるのが1番だと思うのですが、後者2つにおいては他の方法もあります。たとえば急激な喉の乾き

喉の乾きパニックへの対処

これは私自身が持っていた症状なのですが、これは常に水を携帯する事で回避することができました。カバンの中に必ず水を入れておくんです

 

発作時には死にそうになるくらい喉が渇き、水が飲めない状態と判断してしまうとそれでパニックになってしまうのですが、これは水を携帯するだけでもかなり軽減されました

嘔吐恐怖への対処

また、嘔吐恐怖。これは「電車内で吐いちゃったらどうしよう」といった予期不安が無限ループを繰り返して増幅し、結果的に気分が悪くなり自分が思い描いた最悪の状況が目の前に迫ってパニックになる症状ですが、これは「最悪吐いてもなんとかなる」状態を作ることで回避できます

 

そう、袋の携帯です。中身が見えるのを気にするのであれば色付きで透けない袋を用意しましょう

 

 

吐いてもなんとかなる状態を作る

嘔吐恐怖によってもたらされる恐怖は、「吐いちゃったらどうしよう」という感情です。もし、この感情が死ぬほど怖いというのであれば、普段からこういった思考実験をしてみましょう

 

自分がここで吐いたらどうなるか?

      ↓

周りから見られる、うわっと思われるかもしれない

      ↓

     終了

 

ん?ちょっと確認してみましょう

 

吐いてしまうという最悪の事態、果たしてその後どんな最悪な事態が起きるのか…起きません。むしろ一部の人は心配してくれるかもしれません

 

そうなんです。パニック系の恐怖全体に言えることなんですが、「最悪な状況になったとしても、その後は落ち着いていく」という事なんですね。さらに悪化するというのはそうそうないです

 

嘔吐してまわりから「うわっ」と思われるのは仕方ありません。逆の立場でも「うわっ」と思うでしょう。でも、「それで終わり」なんです。それ以上はないです

 

こういった思考コントロールができるとそれだけでも不安が収まってしまうことがありますが、+αで最強兵器の袋を用意しておきましょう。そうすれば嘔吐しても袋に出せばいいだけで、それで終わりです

 

どうでしょう、かなり対処がしやすいと思いませんか?少しでもそう思えたなら儲けものです。予期不安からの不安の無限ループを抜け出すには、こういった思考のコントロールや小道具も必要になってくるということですね

まとめ

最悪な状態を想定して、水だったり袋だったり、ちょっとしたものを用意しておく。それだけで気持ち的にだいぶ変化が出てきます。ほんとに小さなことなのですが、その小さなことが自分を救うことがあります

 

電車内でのパニックが怖いという方に是非実践してみてほしいと思います。では、今回はこのあたりで失礼いたします

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